【オンプラ★ちょびっと振返りブログ】黄道13星座を覚えていますか?

こんばんは、中華街の占いに行ってみたいけど種類がありすぎていつも迷子な なおです。

2023年11月17日の神奈川県の夜空は晴れて、西の夏の大三角から東のおうし座までバッチリ見えました。週明けからの冬さながらな寒さがお昼までの雨の名残で緩みましたが、コートはすっかり必需品ですね。

今夜の北十字は、もう冬支度モードに入っています。

今夜は一世を風靡した(?)黄道13星座について解説していただきました。黄道13星座、私は噂はかねがね…といった体ですが、それでもへびつかい座が関係していた気がするのは覚えています。そもそも黄道12星座もなんでしょう?黄道、つまり太陽の通り道ということですが、自分の誕生星座がいつ見えるのかというところから注意なんですね。例えば今日が誕生日の人が夜空を見上げても、さそり座(13星座だとてんびん座?)の人は、とうに南の空に沈んださそり座は次の夏まで見えません…

黄道にいるおひつじ座の羊くんたち。向こうの子は気持ちよさそうにお昼寝中です。

黄道の星座というのは、決め方が実際の星座線とは関係ないそうです。そこを指摘した天文学者の方が13星座を提案(?)したそうですが、数字のイメージが悪かったのか一時期はフィーバーしたものの、定着には至らなかったようです。占星術も関連してくるようで、占いって奥深いですね…!

黄道を行く太陽とその背景の星座たちのグラフィックも美しいし、自分の星座を通る太陽が感慨深いので、ぜひアーカイブ配信もチェックしてみてください。