【オンプラ★ちょびっと振返りブログ】伝統模様に隠れた天体たち

こんばんは、会社では部署の人に締切を守らせる係の なお です。

2024年8月23日の神奈川県の夜空は、半分晴れ・半分曇りくらいでした。夏の大三角のうち一角が見えなかったり、ギリギリアルクトゥルスが見えたり。この季節の風物詩である花火が上がった地域もあったようですね。明日も県内各地で花咲くようなので、一回くらい見に行けたら良いなあと画策しています。

これはだいぶ前の地元の花火。何度も何度も上がる様を、ずぅっと見つめ続けてしまいます。

今夜は、ほぼ初の海外旅行として9月にラトビアに行くメンバーから、ラトビアと日本の空の似ているところ・違うところを紹介していただきました。

ラトビア…私も行ったことが無いので、どんな空が広がっているのか想像もつきません。緯度が日本よりずっと北側なので、寒くて空気が澄んでいるのでしょうか。

解説の中では、自然崇拝をするラトビアでは、神様の印として紋様を身につけるものに編み込むようです。神様を紋様として表すなんて、斬新かつオシャレです。どんな紋様があるのでしょうか。神様をいつも身に纏えるのも、ステキな習慣です。

2024年8月20日の日本の満月。ラトビア神話の月の神様はメーネスさんというそうですよ。どんな神様なのでしょうか。

オンラインプラネタリウムなので、実際には13時間のフライトを要するラトビアの夜空にもひとっ飛びです。今時分に見える夜空を堪能しました。北の国なので、北極星が天の高い位置に昇っています!逆にさそり座やみなみのうお座など南の星座たちは、半分くらいが地の果てに潜ってしまっています。

夏には日がなかなか沈まないので、星は見えづらい土地柄だそうです。今夜の解説担当さんは、ラトビアでどんな星空を見上げて、どんなお話をするのでしょうか。とっても楽しみです。ぜひ夏休みの宿題として、この旅の思い出を次の解説で聞かせてほしいですね。