最近のガチャガチャって高いのね!と値段の高さにびっくりしている、書籍紹介等担当えつこです。
ここ数年、ガチャガチャを回す機会がなかったのですが、先日池袋のガチャガチャのデパートに、天文関連ガチャがないか探しに行ってきました。
いや~高い。キャラもの500円とかですよ。
私の知る値段は100~300円です。(歳がバレる?)
さてさて、みなさんは密かにブームになっているガチャガチャあるのご存じですか?
それは「月齢蓄光混じるしマスコット」。
駅のガチャガチャコーナーでたまたま長男が見つけて回してきてくれたのですが、凄いんです。
なにが凄いかと言うと、1つ1つがちゃんと月齢になっているんです。
裏には、その月の月齢と名前も記載されているので、出てきた月は何なのかが分かります!
そして、月のクレーターも再現されていてクオリティーの高いマスコットとなっています。
また、新月は光りませんが黄色い部分が蓄光となっているため暗闇で光ります。
我が家にやってきたのは・・・。

新月(月齢0)
三日月(月齢3)
二十六夜(月齢26)

半月/上弦(月齢7)
満月が半球と球体があるので、全種類揃えたい!!と思い翌日に、行くもすでに売り切れ。
目撃情報を頼りに行くも、売り切れ。
どこを探しても売り切れの状態でした。
クオリティー高いのに1回300円ですからね。お手頃価格です。
見つけたら回すことをオススメします。
販売元:株式会社いきもん
月の満ち欠けのに呼び名があるのはご存じでしょうか?
朔望月(さくぼうつき)の呼びます。
朔:新月
望:満月
朔望月は太陰歴(旧暦)の1か月の基本単位となっております。
朔望月は平均日数が約29.5日おなっているため、新月の日が月の1日目として満月の日が29日もしくは30日となっていました。
1年が354日となるため、1年に11日ずれるため季節のずれを調整するために3年に一度閏月を設け13か月としていました。


