こんばんは、最近花瓶が空っぽのままでちょっと寂しい なおです。何を活けようかな?
2023年5月19日の神奈川県はあいにくの土砂降りで、傘がないと大変な空模様です。それでも週の前半は晴れていて、日付が変わる頃、南の空にさそり座のアンタレスが昇ってきているのを見かけました。もうすぐ初夏ですね。
今夜のオンラインプラネタリウムでは、植物にまつわる星空を紹介していただきました。以前の配信では星空サファリパークの回もありましたが、植物園も楽しそうです!
今放送中の朝ドラは「らんまん」という植物博士が主人公のお話ということで、舞台である高知県から博士にまつわる小惑星や星のお話です。残念ながら我が家にはテレビが無くドラマは見ていないのですが、とても興味深い星ばかりです。植物も星も、見つけた人が名前を付けられるなんて、ロマンがありますね。桜の種が宇宙に旅立って、また地球で花を咲かすのも、そういうことをやってみようと実行したのがワクワクします。
夜空に浮かぶ88の星座には、なんと植物の名前がついたものは無いそうです。「それ何?」という道具の名前や「かみのけ座」まであるのに、意外でした。
それでも星座図には、動物や神様たちが植物を持っている様子が描かれたものもあります。美しい星座図を眺めならどんな植物があるのか、描かれた植物は何かを推測してみるのも楽しいですね。りんご、麦、オリーブ…さてどの星座に描かれたでしょうか。
新しい夜空の眺め方、発見です!