こんばんは、夏の大三角が昇ってきたのでアルビレオを探している なおです。今夜はぼんやりと見えました。
2026年7月4日に横浜市にある港北東急ショッピングセンターで、星のフルコースをお届けしてきました。
私が担当していたのは宇宙服を着ての写真撮影コーナーだったので、そこを中心にレポートをお届けします。
日中はお月様にお越しいただいて、写真撮影スポットになっていただきました。
東急さんのミッションをクリアすると、宇宙服を着用してお月様と写真を撮ることが出来るというものです。多くはお子さまに月面着陸していただいたのですが、ニコニコと月と戯れる姿がとっても可愛らしかったです。おとなでも見上げるくらい大きいので、正面入り口にある姿に、通りすがりにびっくりしていく方も多かったようです。
撮影してくれた子たちに「お月様どうだった?」と感想を聞いてみると、「楽しかった!」とご満悦いただけたようです。月にペシペシと触れていた子は、「ぷよぷよしていた」と不思議そうにしていました。中には「いいかんじ!」と思いがけない返答もあって、皆んな重い思いに堪能してくれたようです。
ただし、宇宙服の蛍光オレンジにびっくりしたのか、せっかくカッコ可愛くおめかしした我が子を期待したパパママを尻目にギャン泣きしてしまった子も。袖を通すどころか近寄ってもくれませんでした…もうちょっと大きくなったら、また遊びにきてね。


1階のお月様コーナーから上がって4階のオープンスペースでは、プラネタリウム&望遠鏡作りのワークショップも開催しました。
プラネタリウム作りには個性が出るようで、キットの用紙に思いっきり星の穴を開けていく子、職人気質で等級も反映させんとばかりに丁寧に開けていく子、さまざまのようです。
望遠鏡作りでは、星に負けないくらいキラキラのシールを貼って、オリジナルの望遠鏡を作っていたようです。中には出来立てホヤホヤの望遠鏡を片手に1階のお月様まで来てくれた子もいました。次に夜晴れたら、まずどの星を覗くのでしょうか。




当日の横浜市の日の入りは19時ちょうど。それより少し早い18時半ごろから、望遠鏡を覗いて天体観測…のはずだったのですが、生憎梅雨が張り切って、連日の曇り空から抜け出せませんでした…
そこで天体望遠鏡で地上のランドマークを見ることに。3台設置した望遠鏡でそれぞれスカイツリー、東京タワー、そして近くの観覧車を入れて覗いてみることに。
子どもたちは元より、おとなも視界に捉えた瞬間、「逆さまだ!」と驚いていただきました。天体望遠鏡の多くは捉えた像を逆さまに映すので、地上のものを見るとより天体望遠鏡を覗いている感が出るようです。「普段は宇宙の天体を見るためのものなので、逆さまでも困らないんですよ」と付け焼き刃的知識を伝えると、納得してくれたようです。



フィナーレはプラネタリウムでの星空ライブ解説です。今夜(心の眼で)見える金星や夏の大三角の紹介から、七夕の伝説や竹取物語の星にまつわるお話の解説とクイズ大会をしました。クイズは3択だったのですが、結構おとなの方でも悩む問題だったようです。この時の解説の内容は今夜7月10日のオンラインプラネタリウムでもアレンジしてお送りしたので、ぜひご視聴ください。
新暦の七夕が終わり、それまでまだ夜には涼しさを感じましたが、開けて今週の後半は晴れて真夏日がやってきました。これから梅雨が明けて夏本番でしょうか。水分と塩分と睡眠をちゃんととって、楽しい夏を迎えにいきましょう!



