こんばんは、かぐや姫とデートをしてきた なおです。
2026年9月25日の神奈川県は晴れのち曇りで、私の住んでいる地域でも18時半ごろ十五夜お月様が見えました。まさに今雲間から出てきたところの月は、中秋の名月ということも相まってか、とても神々しく見えました。

今回はガッツリ文系による星空案内です。中秋の名月なので、ズバリ『竹取物語』です。
今回は(私にしては)結構実験的な配信にしてみました。せっかくの名月なので、実際に夜空に浮かんでいる月を眺めていただこうと、オンプラは聞くだけで済むような構成を目指しました。ラジオスタイルです!朗読中の『竹取物語』原文以外は、投影用の資料としてはありません。
画面に出来るだけ月を映して(曇っていたら見ていただこうかと。今夜は曇りの地域が多かったようなので、お役に立てたでしょうか)、主役はやっぱり月たるかぐや姫です。
朗読中および一部解説中のBGMはベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 作品27-2(通称「月光」)の第1楽章〜第3楽章と、ドビュッシー《ベルガマスク組曲》第3曲「月の光」のアレンジ版でした。ちょっと音量が小さかったかもしれませんが、朗読した箇所のイメージにピッタリだと思いまして。ちなみに今回の配信にあたって、友人がピアノを弾いてくれたのです。
話す内容の半分は朗読で、残り半分はとんでも話な今回、いかがだったでしょう。
そう、とんでも話。かぐや姫について、少々突飛に空想(というよりもはや妄想ですね)してみました。
配信中のコメントでも、「かぐや姫の罪」についてご自身の考えを共有してくれた方がいて、とても嬉しかったです。あなたの『竹取物語』は、物語のエピローグを迎えた後、どんな続きが広がっていますか。
かぐや姫が天文学者だったら、は、ふと思いついた空事です。もしかぐや姫が月の都における天文学者だったら、どんなことに興味を覚えて、関心を持ち、どんな研究をしているでしょうか。何にワクワクするのでしょう。その眼に、どんな星が、どんな地球が映っているのでしょうか。
この地球が、いつまでもかぐや姫が愛する星でありますように。

