地上にある宇宙と出会える場を巡る新しい楽しみ方が「御宙印帳」です。各地域にある星空スポットは、見える星空や感動が異なります。またプラネタリウムや科学館でも、それぞれの楽しさや感動が皆様を待っています。
地上にある宇宙と出会える場を巡る事で、あなただけの「宇宙の軌跡」と感動を届けたく企画しました。
こちらから『御宙印帳』クラウドファンディングにご支援宜しくお願い致します!
宇宙はとても遠い存在に感じてしまうかも知れません。ですが、今回ご紹介した通り、私たちの住む日本には、様々な「地上にある宇宙」があります。そして、それぞれに違った「宇宙」を私たちに届けてくれます。
そこで私たちは、「地上にある宇宙」を巡りながら楽しむことで、日本全国にある、様々な宇宙や星空の楽しみ方に出会える、感動や幸せに出会える「御宙印帳」を企画しました。
この「御宙印帳」の企画を通して、宇宙が、星空が、より皆様にとって身近な存在になり、宇宙や星空の好きな人たちと出会うきっかけになることを目指しています。そしてそのことが、少しでも皆様の喜びや感動、幸せにつながればと想っています。
『御宙印帳』デザイン
【御宙印帳★デザイン/デザイナー:39】
表紙には、デザインされた「御宙印帳」ロゴと、背景には、夏の夜空が描かれています。カラーは濃い青(ダークブルー)と薄い青(スカイブルー)の2色です。中は通常の「御朱印帳」と同じく、ジャバラ式24折の両面使える構造です。
裏表紙には、表紙背景に描かれた夏の天の川が続きます。表紙には「彦星」とも呼ばれる「わし座」の1等星「アルタイル」、裏表紙には「織姫星」とも呼ばれる「こと座」の1等星が見えています。
「御宙印帳」を広げることで、あるいは、2冊をそろえることで、夏の天の川にかかる「夏の大三角形」が現れ、「彦星」と「織姫星」、ふたつの星が出会うことができる、デザインになっています。
『人工衛星かるた』
日本から宇宙へ旅だった、数多くの「人工衛星」たち。個性豊かな姿、想いの込められた名前、数々のミッションなど、普段の生活では知ることのない「人工衛星たちの物語」がそこにはあります。
そんな人工衛星たちのことを、少しでも皆様に楽しみながら知って頂こうと思い生み出したのが「人工衛星かるた」です。
”読み札”には、人工衛星のミッションや、名前の由来など、その人工衛星ならではのことが書かれています。その内容から、人工衛星の姿と名前の書かれた”取り札”をとる、かるたゲームとなっています。
・内容物 取り札:25枚・読み札:25枚/取説(A4サイズ1枚)
・商品サイズ (W)66x(D)90x(H)27mm/本体サイズ(パッケージ寸法)
『天井プラネタリウム』
天井プラネタリウムとは、特殊な投影装置でリビング・教室・会議室などの天井にプラネタリウムを映し出す出張サービスです。
天井があり、部屋を暗くすることができれば、どこでも満天の星空を楽しめます。忙しくて、誰かと一緒に星を見上げる機会が少なくなってしまった皆様に、非日常の空間をお届けできるよう、皆様の目的に合わせた星空のご案内をいたします。
私が高校天文部の活動の一環で、地域の方々に天体望遠鏡を使って星をみる観察会を行った時のことです。まだ高校1年だった私は、詳しく星のことを説明できるわけでもなく、分かりやすく説明できるわけでもありませんでした。
ですが、その時天体望遠鏡を使って星を見て下さった方々は皆さん「すごい、土星だ!」「本当に環っかがあった!」と、思い思いの言葉で、その時の驚きや感動を伝えてくださいました。
その時、ある方が「生まれて初めて土星を見ることができました。本当にありがとうございます」と、私にお礼の言葉と、何度も何度も頭を下げてくださいました。自分が出来たことは、本当に少なかったのに。
私はこの時、初めて知りました。宇宙は、星空は、人にこんなにも、驚きや感動を届けることができるということを。
それからも、私は数多くの方々に支えられながら、今日まで過ごしてきました。今まで受けた御恩を、私はどれだけ返すことが出来ているのだろうか?あの時私のことを褒めて下さった方のその想いに、どれだけ答えることができたのだろうか?
今まで頂いた、みなさまからの感謝の想いに少しでも答えたい。宇宙は、星空は、人にこんなにも驚きや感動を届けてくれることを、一人でも多くの方に知って欲しい、届けたいと想い、この企画を立ち上げました。
「御宙印帳」をきっかけに、ひとりでも多くの方に、宇宙や星空とつながることで、驚きや、喜び、感動に出会えることを、そして少しでも、幸せだと感じて欲しいと想っています。
私たちの力はあまりにも微力です。そこで皆様からのご協力・お力を借りして、この想いを実現したいと思います。
どうかご支援の程、よろしくお願いいたします。
皆様からのご支援・ご助力を宜しくお願い致します!