こんばんは、なおです。
本日6月8日、天文宇宙検定を受験してきました。
4月30日のブログで受験生宣誓した時に書きそびれていましたが、受験したのは2級・3級の併願です。いやあ、高望みしましたね。
私は東京会場で受験したのですが、周りの受験生の男女比率は感覚的に6:4くらいだったでしょうか。下は小学生くらいの男の子で、上はシルバーヘアの紳士たちといった具合で、男性は年齢にバラつきがあったようですが、女性は若い人が多かったように思います。2級・3級併願組も結構いたようで、最初に行われた3級で見た人たちを、そのまま2級でも見かけることもありました。
売店コーナーもあり、検定のテキストや問題集・関連書籍だけに止まらず、星座早見盤やカレンダー、双眼鏡からアクセサリーまであったのにはビックリしました。他の検定試験では見かけない光景でしたが、天文宇宙検定ではよくあることなのでしょうか。受験しにきたのにちょっとワクワクしてしまいました。

…肝心の、手応えですよね。
結果はまだ分かりませんが、感触としては、おそらく3級は突破、2級は不合格。といったところでしょうか。
いやまだ分かりませんが!もしかしたら3級も落ちている可能性がありますし、奇跡が起きて2級も受かっている可能性が全く0という訳ではありません。前者はともかく、後者は限りなく低い可能性ではありますが。ビッグバンが起きてから生命誕生に至る可能性くらい低いですが。
受験勉強では知識を詰め込みすぎて、私の脳内も電子と原子核がバラバラに飛び回るくらい沸騰しました…
いつもブログで書いているようにガッツリ文系なので、星の名前や文化的背景・天文学史はともかく、こと数学・物理学の話をされるとチンプンカンプンofチンプンカンプンでして…ブラックホールの質量や赤方偏移する銀河の距離なんて、私に聞かないでください!(ならなぜ受験した。)
とまあ、まだ結果が分からないことを早々に嘆いてばかりいても仕方ないので、明日のお昼ごろオープンにされるらしい答えの速報を待って、そこから改めて嘆くことにします。受かるかどうかは、いかに私が4択の神様に愛されているかにかかっているので、それこそ星に願ってみます。残念ながら今夜は小雨混じりのドン曇りですが、雲海の上に広がる、星空へ。
