【オンプラ★ちょびっと振返りブログ】きたのくにから 夏の天体観察と天体写真

こんばんは、真夏に雪国暮らしのお話を聞けてちょっと涼んだ なおです。

2023年7月21日の神奈川県の夜空はよく晴れて、夏の大三角やさそり座(の頭)がよく見えました!まだ関東は梅雨明けしていないそうですが、ここずっと昼夜とも良く晴れています。

夏の大三角とはくちょう座に見える北十字(を心の目でみてください!)

猛暑が猛威を奮っていますね。皆さん大事無いでしょうか。私はちょっっっと夏バテ気味で、カレーで元気を取り戻しています。

こんな夜には、北海道の星空はいかがでしょうか。今夜は北海道在住の解説の方に、北の星空と東京の違いを教えていただきました。その前に教えていただいた北海道あるあるは、まさに「北海道はでっかいどう!」でした。北の大地は遥かな大地、自然が溢れていますね。

東京とは違う星空の見え方も、そうと言えばそうで不思議ですね。北極星や北斗七星が代表する北の空、夏の大三角やさそり座が見える南の空、それぞれこんな風に見えるのかと感心のしきりです。

そして、そんな北の大地から見える宙の天文写真もご紹介いただきました!どの写真もとても星が見えるのがステキで、こうゆう景色が身近な北海道民の方が羨ましい限りです。ゴッホの絵のような星空、くっきりとした明け方の星座、トキメキ度が高すぎます!解説の方が、札幌から少し車で走ると「ちょっとした天の川」が見えると仰っていたのが印象的です。ここからはちょっとしたのも本格的なのも、そもそも天の川が見えません…

北海道には宇宙に関する記念館もあるようなので、まだ夏休みの予定が決まっていない方は、星空を見に北海道行きのチケットをゲットしてみてはいかがでしょうか?