【オンプラ★ちょびっと振返りブログ】小学校の教科書に載っている宇宙・天文

こんばんは、中1のとき英語の教科書のストーリーの吹っ飛び具合が気になっていた なおです。

2024年4月12日の神奈川県の夜空にはチェシャ猫のような四日月が朧に架かっていました。それでも他の星は見当たらなかったので、少し曇りがちだったのでしょうか。

2024年4月10日の飛行機雲に浮かぶ二日月。地球照が現れています。左上には木星がしっとり輝いていました。

今夜の配信では、小学校の教科書に出てくる宇宙や天文に関する項目を教えていただきました。

宇宙・天文のその前に、まず教科書の進化具合にびっくりです。噂は聞いていましたが、イマドキはとってもハイテクなんですね。現代の小学生だったら、私も理科を張り切って勉強したでしょうか。

それはさておき、教科書の内容です。宇宙・天文と言っても、今回は理科は出て来ませんよ。

音楽では月の出と日の入りの描写が初っ端から奥深かったです。別の歌では冒頭にも出てきた「朧」とはどんなものかの解説も、今夜の配信の「へ〜〜〜!」ポイントです。

他にも道徳の中の星、算数と宇宙飛行士など盛りだくさんです。

国語の教科書にも宇宙や天文、星空は拡がっています。季節ごとの二十四節気、分け隔てなくプラネタリウムを届けた人のお話などが紹介されています。

更には皆んなで短歌を作ってみました。「たのしみは」で初めて「とき」で結ぶ宇宙・天文に関わる一句を詠んでみましょう。オンプラメンバーの力作も発表されていますよ。

ライブ配信中は視聴者の方からも寄せていただいて、素晴らしい句に出会えて感激です。楽しかったのでこれからもちょこちょこ、詠んでみようかな。