【オンプラ★ちょびっと振返りブログ】本棚でキラめく満天の星〜ピーター・パンとネバーランドの星たち

こんばんは、憧れの女性の一人はお銀の なおです。

2024年5月24日の神奈川県の夜空は…実は今日はお家勤務のあとは配信資料の作り込みで、一歩も家から出ていないのです。ラジオで聞いている感じでは曇り空のようですが、いかがでしょうか。一言言えるのは、暑くなってきましたね…もう6月下旬の気温とのこと、夏にはもうちょっとゆっくり来ていただきたいです。

2024年5月23日の満月は、うっすら雲の向こうでした。

さて、作り込んでいた資料を持って、今夜は解説を担当させていただきました。テーマは『ピーター・パン』です!

舞浜の海では新エリアに新しいアトラクションが出来ると聞いてとても楽しみですが、このお話は私の半生と共にあって、とても思い入れが強いのです。子どもの頃は、ピーターがやってくるんだと思って子ども部屋の窓を開けていたものでした。今回オンプラで解説させていただくにあたり、嬉しさ半分ドキドキ半分です。

初めにこのエピソード宇宙っぽいなと思う箇所を紹介させていただきました。ただ、オンプラの中でも言い訳しましたが、文系に振り切った私なので、なぜそう思うのか上手く物理学的に説明できません…どなたか物理学に明るくてピーター・パンに興味ある方、本当に私に解説してください…(私の感想なのに)!

色んなピーター・パン。色んな心。

お話の中で実際に描かれている箇所も一部抜粋して紹介させていただきました。星たちの描写がとってもチャーミングで、ワクワクするんです。ピーターたちもそうですが、お話の中で楽しい気分を盛り上げてくれます。

それに歌も。私はディズニー映画で初めてピーターに出会ったので、今でもふと♪右から2番目の星を聞くと肌が泡たって心が震えるくらいです。

お話の内容がどうとかではもはやなく、『ピーター・パン』は私の童心の核のようなところにあって、今でもそこで静かにしていたり活発だったりしています。星空が好きな理由の一つも、ここから始まったように思います。

ネバーランドの場所は曖昧で不確かです。だからこそ夜空を見上げて、あなただけのネバーランドを無心に見つけてみてください。

妖精の粉と楽しい心を持って、いざ夢の向こうのネバーランドへ!