こんばんは、ホームセンターの木材を見ると何かの模様に見えないかと凝視してしまう なおです。
2024年1月12日の神奈川県の夜は晴れていますが、朝もバッチリ晴れていました。最近は一人水星チャレンジと称して、夜明け前の空に水星を見にいっているのですが、銀に淡く輝く星は白んでいく空に溶けていくまで見ていて飽きません。
今夜のオンラインプラネタリウムでは、月面Xについて解説していただきました。不勉強ながら全く月面Xを認識できていなかったので、最初から「へ〜!」の連発です。思ったより小さいし、そもそも見える見えるタイミングがあまりないそうです。月面Xは上弦に近い月齢18の頃に見えるそうですが、今年最初にして日本での最大の見時は1月18日だそうです。もう来週だ!
月面Xが現れるのは、月の地形と大気と太陽光の差し込みが条件になっているそうです。これ以上は相変わらずガッツリ文系の私では説明力が不足しすぎるので、ぜひ配信を見てみてください。
月にいると、月の山脈の見え方は地球のそれとは全く違うそうです。想像してみると、SFチックな感じがして興味深いです。いつかプロカメラマンの方に月まで行っていただいて、どんな景色が広がっているのか撮影されたものを見てみたいです。逆に月の人たちが、地球の光景をどう見ているのかも気になります。
まずは望遠鏡を持ち出して、Xが見えるか来週の月を見上げるところから始めてみましょうか。