【オンプラ★ちょびっと振返りブログ】日本が名付けた台風の名前たち

こんばんは、卒業した小中学校の運動会の競技名が特殊で高校でそれが普通じゃないと衝撃の事実を受けた なおです。

2023年7月28日の神奈川県の夜空はよく晴れて、ぷっくりとした半月がかかっていました。先週末にようやく梅雨明け宣言が出た関東ですが、毎日暑いですね。皆さまホントにご自愛を。

先日外出した際に出会った西日に照らされるひまわり。「夏っ!」を感じます。

そんな夏真っ盛りの日本の夏、気になるのは台風ですよね。実はアジア地域で台風に共通の名前を付けているそうで、名前の元はアジア各国が持ち寄ったそれぞれの言語の言葉たち。日本は10個の日本語の星座名を提案したそうです。

その星座たちは、「なるほど!」と手を打つものもあれば、「え、この星座が台風の名前になるの?」と意外なものも取り揃えられたラインナップ。かじき座など、日本では見えなくてあまり馴染みのない南の星座もありますが、もっと南の方の国では見えるので、たとえばフィリピンの人たちが「日本人はこの星座を「kajiki」と呼んでるのか〜」と思ってくれたら楽しいですね(フィリピンまで行けばかじき座が見えるでしょうか?)。

さて、台風と切っても切り離せないのは、自然災害です。年々どんどん台風を始めとした自然災害による被害が大きくなっているようです。皆さんは防災用品の備蓄など行っているでしょうか?残念ながら我が家には全くストックがないので、これを機に何が必要なのか検討して揃えようと思います。最近は非常食も美味しいものが増えてきたので、日常の中でも食べてみて災害時に備えてみるのも良いですね。どうぞご安全に!